DPC/PDPS傷病名コーディングテキスト
平成26年4月 厚生労働省保険局医療課
目次
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1.序文
1)本コーディングテキストについて
2)本書が作成された背景
3)なぜ適切なDPC・ICDコーディングが求められるのか
4)本書の帰属について
5)本書が想定する対象者
2.適切なコーディングを実施するために望ましいと考えられる病院の体制
1)DPCコーディングに係る体制
2)DPC/PDPSのコーディング手順について
3)「適切なコーディングに関する委員会」の有効な活用について
3.本書に疑義がある場合の問い合わせ先
4.参考資料
Ⅱ.DPC(診断群分類)の基本構造について
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1.DPC(診断群分類)は大きく分けて3層構造で構成されている
2.DPC(診断群分類)とICD(国際疾病分類)について
3.傷病名コーディングが必要となるレセプト等の記載欄と留意事項について
4.2つの傷病名マスター(標準病名マスターおよびレセプト電算マスター)について
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1.診療録の記載および診療報酬の請求における傷病名の選択について
2.コーディングの基本と傷病名選択の定義
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1.原疾患に基づいてコーディングすることを検討すべき傷病名の例
2.医療資源病名を「疑い」とする場合(診断未確定)への対応
3.医療資源病名が「ICD(国際疾病分類)」における複合分類項目に該当する場合
4.病態の続発・後遺症のコーディング
5.急性および慢性の病態のコーディング
6.処置後病態および合併症のコーディング
7.多発病態のコーディング
8.その他、コーディングで留意すべきこと
Ⅴ.付録:
DPC/PDPS傷病名コーディングテキスト 平成26年4月1日作成(第1版)
厚生労働省保険局医療課
包括医療推進係