3 用語等

3 用語等

(1) 「JCS」はJapan Coma Scaleの略である。

(2) 「GAF」はGlobal Assessment of Functioningの略である。

(3) 「15歳以上」等の年齢については、診断群分類区分が適用される入院時の年齢等による。

(4) 定義告示中の「手術」の欄において「+」により複数の手術が並列されている手術(以下「複数手術」という。)は、同一入院期間中に並列されたすべての手術が実施された場合に該当するものとする。

(5) 定義告示及び算定告示中の手術、処置等の定義は、次に掲げるものを除き、医科点数表の区分によるものとする。
① 「化学療法」とは、悪性腫瘍に対する抗腫瘍用薬、ホルモン療法、免疫療法等の抗腫瘍効果を有する薬剤の使用(当該入院中に処方されたものに限ることとし、手術中の使用及び外来又は退院時に処方されたものは含まない。)をいい、抗生剤のみの使用及びG-CSF製剤、鎮吐剤等の副作用に係る薬剤のみの使用等は含まない。
② 「放射線療法」とは、医科点数表第2章第12部に掲げる放射線治療(血液照射を除く。)をいう。

(6) 「電気生理学的検査」とは、医科点数表第2章第3部に掲げる検査において、保険医療材料(特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)(平成20年厚生労働省告示第61号。以下「材料価格基準」という。)別表Ⅱ区分114(2)に掲げる保険医療材料を、「050070 頻脈性不整脈」では3本以上、「050210 徐脈性不整脈」では2本以上使用して実施した電気生理学的検査をいう。

(7) 「動注化学療法」とは、医科点数表第2章第6部に掲げる注射のうちG002動脈注射により化学療法を実施することをいう。

(8) 手術あり又は手術なしにおける「手術」とは、医科点数表第2章第10部に掲げる手術(輸血管理料を除く。)の有無をいう。

(9) 「全身麻酔」とは、医科点数表第2章第11部に掲げる麻酔のうちL007開放点滴式全身麻酔又はL008マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔をいう。

(10) 「メトトレキサート大量療法」とは、骨肉腫に対してメトトレキサート5g以上(バイアル換算で25本以上)投与する化学療法をいう。

(11) 「神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素)神経根ブロック」、「神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素)腰部硬膜外ブロック」および「神経ブロック(局所麻酔剤又はボツリヌス毒素)仙骨部硬膜外ブロック」とは、医科点数表第2章第11部に掲げる麻酔に規定されるL100神経ブロック(局所麻酔剤またはボツリヌス毒素使用)に掲げる「1」の神経根ブロック、「2」の腰部硬膜外ブロックおよび「5」の仙骨部硬膜外ブロックをいう。

(12) 060350急性膵炎における重症度等の「重症」とは、急性膵炎の重症度判定基準(2008年改訂)(厚生労働科学研究補助金難治性膵疾患克服研究事業 難治性膵疾患に関する調査研究班)により重症(予後因子3点以上または造影CTgrade2以上)として判定される病態をいう。なお、重症度が判定できない「不明」の場合にあっては「軽症」の診断群分類により請求を行うこととする。

(13) 定義告示において、慢性肝炎等の分類中に規定するインターフェロンβにおける「一定期間以上の投与に限る」とは、一入院期間中における7日以上の投与をいうものであり、連続7日以上の投与に限るものではない。

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